有限会社 依田林業は、樹木の保護・育成や緑化工事など、みなさまの健康と地球環境の環境保全のために企業活動を積極的に展開しています。

山は少しずつですが、秋の季節になってきました

 

今回ご紹介しますのが、連杭工です！

 

100年の森、ハビロ沢公園入り口の再整備をしています

ここは登山道でもあるので、見栄えも重視しなければなりません。

 

杭も丸太を使い、1つ1つ手作業で打ち付けていきます

 

こうして人の手で、登山道、林道が作られているのです

木材は劣化していきますが、同じ物をずっと使うより、劣化した物を取り除き、

また新しい物を使う・・・

 

なんだか新たな新しい命を吹き込ませるようで、心が洗われる感覚になります

自然の物を使い、自然と触れ合うことで、

人の心は癒されていくのではないでしょうか

 

近くを通った際は、作ってある物や、置いてある物を見ながら自然を堪能していただけたら

嬉しいです

８月１７日は毎年、依田林業での山の日。山の神の日なのです

 

一の瀬高橋本社前の道端に、祠（ほこら）があります。

山への感謝と、事業の安全をご神体に祈願し、無事に事故や怪我のないように、代表して社員達が、

お神酒とお供え物をし、御祈願してきました

 

毎日お参りしている作業員もいると聞き、私達はハッとさせられました

全ての仕事に対して、働ける環境、一緒に働いている人達、勿論会社にも、感謝する気持ち持って仕事を

することで、自分の成長にも繋がるということを感じました

 

夜は御祈願したお神酒を皆で飲み、交流を深めるために集まりました

 

ブログ更新が空いてしまいました
台風は何処へやら？皆さんは大丈夫でしたか？

今回の仕事内容は、雨風で崩れた場所を修正、維持するための作業です

山腹丸太柵工、山腹丸太積工、練石積工です

これ以上崩れないように、丸太や石で塞き止めします

今回の台風の影響で、何処までもってるかは見てみないと分かりませんが、被害は少なくなってる事を願います

急斜面での作業なので、一つ一つ確認しながら、怪我なく終われたので良かったです

梅雨も明け、毎日蒸し暑い日々が続いていますね～
外に出るのが嫌になりますよね
屋外は勿論、室内でも熱中症になるので気を付けてくださいね

こんな暑いのだから、草木も生い茂り、皆さんも草刈など大変ですよね？

私共の作業にも、下刈があります。
下刈りは、造林木が植栽直後の種間競争に打ち勝てるように、その成育を妨げる草木が生い茂るのを抑える目的で行います。

下刈りは最も手間を要する作業であり、また真夏の炎天下での厳しい作業となり、熱中症や、虫刺されなどの危険も

大きいので、
庭や畑など草刈りなどするときも、皆さん気を付けてくださいね！

山はこんなにも草が生えていて、前が見えません‼
蜂の巣があることさえも、分からない状態です

蜂の防護服、ネットをかぶり、毎日汗だくで頑張っています

 

皆さんも、外で作業するときは、十分気を付けてくださいね

梅雨明けはそろそろでしょうかね？
毎日暑いので、梅雨が無いように感じます

今回は、根切りチェーンソーを紹介します
主に植木屋さんが使用しますが、自社では小規模崩壊地の法切（斜面整形）の際に邪魔になる

切株等の切断に使用します。

普通のチェーンソーでは歯がダメになってしまうんです

根切りチェーンソーの歯はダイヤモンドで出来ているんですよ
そこで、この根切りチェーンソーが必要ななんです！
重さがなんと　7.9キロ
こんな重たいチェーンソーを使いながら、
こんな斜面で作業をするんです！
勿論安全帯は必需品です！

準備万端にして、なんの障害なく作業を進めるためには、こんな危険な作業もしないといけないのです

頭が下がります

小規模崩壊地の内容は、作業始まりましたら、
詳しく写真と共に説明します